Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

泥将軍来援(第18ターン開始時)

時折雪の混じる秋の長雨がロシア全土を多い、ソ連軍が待ちに待った泥濘の季節がやってきた。
 
第18ターン開始時の天候マップも合わせて載せてみた。
このゲームでは、
 ・北ソヴィエト
 ・中央ソヴィエト
 ・南ソヴィエト
 ・ヨーロッパ(クリミア南部やカフカスも含み少し温暖)
の4つの天候ゾーンに分かれるのだが、本ターンは全て「Mud」となり、全戦線に渡りあらゆる行動が制約を受ける。
 
泥濘は、移動、戦闘、補給等に多大な影響を及ぼす。
 
【補給】
補給量は自軍の鉄道末端からどれほど離れているかでほぼ決まる。鉄道から先はトラックで物資が運ばれるため、自動車化ユニット用MPで鉄道からの距離を測る。補給の基本は以下のような感じ。
 100MP 以上 :
  まったく補給が届かず、ユニットは孤立状態と見なされ、
  赤く縁どられる。ユニットは戦力が低下し、降伏しやすい。
 100MP以内  :
   受給状態。ただし、50MP以上離れると補給が
  届きにくいため、ユニットは黄色く縁どられて警告となる。
 50MP以内 :
  補給に問題は無いが、当然鉄道からの距離に比例して
  徐々に量は少なくなる。
 
で、泥濘だと自動車化MPは各ヘクスに入るたびに+4加算される。
平地だと晴天時の3倍の移動コストとなる。前線のほとんどの部隊は黄色の警告で、最前線はもはや友軍と連絡の取れない「孤立状態」となっている。レニングラード戦区では両軍とも鉄道から近いため、警告ユニットが少ない。
 
【移動・戦闘】
移動は自動車化部隊で+4、非自動車化部隊でも+2のMPを取られる為、はなはだ困難となり、攻撃時CVは1/8となるため、作戦行動はほぼ不可能になる。
 
と言うわけで、両軍ともぬかるみにはまり込み、にっちもさっちも行かない状態が続く。雨が完全に雪となり、氷点下となるのは11月8日(第22ターン)の予定。泥濘が収まると、晴天時ほどではないが行動の自由が利くようになる。
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