2018-09-19 第12ターン 南方戦線(敵影を認めず) 105.南部戦線 2.ドニエプル河 2.ハリコフ 補給 鉄道転換 第1装甲集団主力と第6軍が、北方に吊り上げられているため、第17軍と同盟諸国軍の担当戦線が広くなっている。 ただ、ドネツ川下流地域に敵影はほとんど見られず、各歩兵師団は快進撃を続けた。ハリコフ無欠占領も? と思いきや一応2.5個師団が守備に就いていた。来ターン包囲の予定。 ドニエプル下流の2大都市、ドニエプロペトロフスクとサポロジェも同様で、赤軍は拠点にしか部隊を配置できていない。 第14装甲軍団は両者の中間で渡河し、同時包囲を狙った。ドニエプロペトロフスクは薄っぺらい包囲環に閉じ込めたが、サポロジェは東岸の地形が悪く、第11軍とルーマニア軍は南翼を形成できなかった。 ルーアニアカらの鉄道変換が思うに任せず、この辺りは東部戦線でももっとも補給が届きにくい地域のため、のれんに腕を押せない状態が歯がゆい。 ただ、クリミア北部=ドニエプル最下流地域では第11軍が橋頭保確保の後に沼沢地を突破し、大障壁ドニエプルは東部戦線全域でクリアしたと言っていいだろう。