2018-07-08 第3ターン 南方戦線 105.南部戦線 突破 包囲網 戦車 大兵力 殲滅戦 テルノーピリとロブノ、最後に残っていた国境付近の包囲網は全て蹂躙され、戦車3、機械化3、狙撃4、山岳2、騎兵1個師団の計13個師団が殲滅された。 その結果、ソ連軍はこの地域だけで1414両のAFVを失ったとのこと。 第1装甲集団は止まることなく、総崩れになったソ連南西正面軍残存部隊をジトミールを北端とする新たな包囲網で捉えた。 シュペトフカ北には第57戦車師団、ウィンニツァには第11、16戦車師団も各個撃破を待つかのように淡々と孤立化する。 ジトミール包囲網の東端は第3装甲軍団-第14装甲師団で、キエフまで96キロに迫っている。 他の装甲集団と比べ、国境近くの戦闘が続いた第1装甲集団だが、そろそろ燃料が底を付き始める。迅速なドニエプル渡河やキエフ包囲は難しいと思うが、 強力な戦車、機械化師団群を独力でほぼ殲滅するのに成功したことは大きい。これこそバルバロッサ作戦成功の鍵だと思っている。 中央軍集団の力を借りるどころか、その逆になれば史実よりも大きな戦果を手に入れることも可能かと思う。