Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

第1ターン 南方戦線

第1装甲集団は独ソ開戦日に戦争準備ができていないと言っても過言ではない。9個の装甲、自動車化師団の内、4個装甲師団しか使えず、SSの2個自動車化師団、第9装甲師団、第14装甲軍団司令部は、ルブリンのはるか北西ポーランド内陸に位置し、第1ターンには移動できない。バルカン作戦が終わったばかりで部隊の前線への終結が間に合わない模様。
 
地図上に見える2つの自動車化師団(第16、第25)も第1ターンは移動できず、このターン使用できる戦力は4個の装甲師団のみ。3個装甲軍団とは名ばかりで、見るべき突破も包囲も望むべくもなく、使える4個装甲師団臨機応変に機動させ、下図に示した。
 
第6軍戦区では士気レベルの高いソ連4個狙撃師団が堅牢な陣地線を引いている。北端の第45狙撃師団の排除は諦め、17軍団は迂回包囲した。
激しい戦闘の末、第29、第44軍団は残りの3個師団を打ち破るが、第44軍団と対峙する第124狙撃師団が頑強に抵抗し、両翼から浸透しつつ3個師団による総攻撃で撃破した。
 
第17軍戦区でもそれ以上に国境の守りは固く、5個師団を要する第4軍団は森林にこもる第41狙撃師団を大きな出血を伴いつつ排除し、ルブリンからロブノに至る初戦時に大事な鉄道線を確保した。
だがそれ以上の進撃は内陸の戦車師団群により阻止され、リヴォフには強力な第81機械化師団が控えており、このターンでの奪取は望むべくもない。
 
リヴォフと国境(鉄道線)間の頑強なソ連師団と陣地は、第14、16装甲師団、第55軍団により浸透包囲した。次ターンでの殲滅を目指す。
とにかく、リヴォフとその周辺の赤軍師団は士気、戦力共に強力なので虱潰しにするしかない。次ターン以降、自動車化師団が前線に揃いだせば、一気にルーマニアの第11軍と手を結び、戦線直線化と山岳地帯の残敵掃討を図れるかもしれない。
 
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