Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

祖国防衛 ー WITE2 ソビエト側 AAR_31 第161ターン

T161 - 3/2/2021 8:28:19 AM
loki100(主)

 

1944年7月22日

 

第156ターン

その後もドイツ軍の反撃は続いてウクライナ攻勢は終了しましたが、ソ連軍はドニエストル下流に橋頭堡を築いており、攻勢再開の暁にはリヴォフを攻略するのに適した状況にありました。

北部ではドイツ軍が最前線を再建したため、迂回された陣形が大きな宿題になりました。

第2白ロシア正面軍は、第3親衛軍をカウナス北方のネマン川からドイツ軍を排除するために転用しなければならず、第4親衛軍は第1白ロシア正面軍の北側をカバーするために南下する必要が有りました。このような状況にも関わらず、マリヤンポレ(カウナス南西30マイル)周辺の急造ドイツ軍防御ラインはすぐに圧倒され、第2戦車軍と第5打撃軍は西へ50マイル進んで数カ所で東プロイセン国境に達し、越境さえしました。

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モスティ(ビャリストク東北東50マイル)で迂回した強力なドイツ軍と、局所的なドイツ軍の反撃により、第1白ロシア正面軍の選択肢は限定されました。

にも関わらず、第5、第8親衛軍は国境沿いの丘陵地帯でドイツ軍防衛戦を再び突破し、第4戦車軍はビャリストクのドイツ軍陣地を包囲し、グラジェウォ(ビャリストク北西30マイル)付近で東プロイセンからの鉄道線切断の驚異を与えました。

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追加の機動力提供のため、スタフカはウクライナから第1親衛戦車軍を直ちに再配備するよう命じました[1]。

 

第157ターン

AIの猛反撃により多くの戦車が犠牲になり、多くの機甲部隊が行動不能に陥りました(CVの損失と同じ位MPも低下しました)。同じ頃、北方軍集団はリガを放棄して東プロイセンに後退しました[2]。

ドイツ軍の反撃で前進が中断されたものの、第2白ロシア正面軍はエーベンローデ(カウナス西南西50マイル)でドイツ軍の防衛線を破り、第2戦車軍はラステンブルク(ケーニヒスベルク南東40マイル)から僅か10マイル地点で偵察隊を編成してドイツ領内深く進撃できました(地元の狼の数はかなり減少したと推測されます(訳注:総統大本営(狼の巣)が有った地点のため))。

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対照的に第1白ロシア正面軍は守備に徹し、迂回した部隊を排除しました。第1親衛戦車軍の到着により、必要な機動力が得られました。

 

第158ターン

7月の初め、第2白ロシア正面軍はドイツ軍の反撃を受けて守勢に立たされました。今回は第1白ロシア正面軍が第1親衛戦車軍で強化されて主導権を取り戻し、ドイツ軍の防衛線を突破しました。

ソ連戦車部隊はこの混乱を素早く利用し(40以上のMPが有効に働いています)、ビャリストクを解放し、騎兵がブレスト-イヴァツェヴィチ間の鉄道線を切断し、ピンスクを守っている全ての枢軸軍への補給路を脅かしました。

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ウクライナでは第3、第4ウクライナ正面軍が局地的な反撃に直面し、ルーマニア攻勢のために回復、再編成することが難しくなりました。この圧力を和らげるために、第1ウクライナ正面軍はテルノーピリに向けて攻撃を仕掛けました。

ドイツ軍は攻勢の早期再開を予期しておらず、装甲部隊のほとんどを第3、第4ウクライナ正面軍への攻撃に投入していた事がすぐに明らかになりました。

第1打撃軍の騎兵がテルノーピリを占領、ソ連軍戦車はドイツ軍の連絡線に深く入り込み、ドゥブノとブロドゥイ(両市ともリヴォフ-ロヴノ鉄道線上)をほぼ占領し、南部の枢軸軍部隊はスタニスラフを通る鉄道に頼ることになりました。

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ウィンニツァで「スーパー集積所」が設置されているのを見ることができます。司令部とNKPSをスタックすることで集積所の容量が増加し、確実に満杯にすることができます(ある程度広い補給ネットワークが犠牲になりますが)。

 

第159ターン

第1、第2白ロシア正面軍ともに絶え間ない攻撃に直面しましたが、ドイツ軍が弱体化している証拠が有り、第2白ロシア正面軍は攻撃角度を南西ではなく西に変えました。現地の予備が第1白ロシア正面軍との戦いに巻き込まれたことで、ドイツ軍はこの戦区を弱体化させていました。その週の終わりには、ソ連軍戦車がネマン川の南岸を確保し、ケーニヒスベルクから20マイル以内に迫っていました。

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局地的な反撃にも関わらず、第1白ロシア正面軍は更に前進してポーランド国境に到達し、数個のドイツ軍部隊を部分的に包囲しました。

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ウクライナでは第1ウクライナ正面軍の攻勢でドイツ軍の予備軍が撤退しましたが、その影響で第3、第4ウクライナ正面軍がベッサラビアの奥深くに侵入し、第5親衛戦車軍はルーマニア国境から10マイル以内に在りました。

 

第160ターン

戦線が狭まってきたため、バルト海地域からいくつかの編成をスタフカの予備に移しました。また、親衛以外の戦闘機グループをいくつか解散させたことで、マップ上には多くのパイロット幹部がいるようになりました(また、予備に送って回復させる必要もなくなりました)。YAK-3や便利な9M/9Uが数多く登場し始めています。

北部での攻撃は、ドイツ軍が回復した事と補給網を休ませて再建する必要性から一時的に中断されました。

第1、第2ウクライナ正面軍はプロスクロフの大包囲網殲滅の為、主要な作戦を一時停止しましたが、第5軍はドイツ軍の主要ラインを突破することができ、騎兵がロキトノ(ブレストの20マイル西)を解放したことで、この戦区の枢軸軍にとって補給が大きな問題となっています。

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ボーナスポイントのため「スーパー集積所」を見つけてください。1941年の国境を越えると、これらは絶対に重要になります。

南方では、第4ウクライナ正面軍がドニエストル河ポケットの制圧に集中していましたが、それでもコガルニック川(ルーマニア国境とドニエストル河の中間を流れる)でドイツ軍の防衛線を破り、第6戦車軍がモルドバに進入することができました。北側の第3ウクライナ正面軍が迂回した枢軸軍ユニットに問題はなく、ベッサラビア北部を突破した戦車をルーマニア国境に配置してこの週を終えることができました。

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第161ターン

フィンランドの休戦協定はキャンペーンの二次的な産物でしたが、このターンにルーマニアは降伏しました。ドイツ軍は味方を疑っていたようで、既に南方では完全に撤退していました[3]。

そう、第6戦車軍が国境を越えて押し寄せた後のルーマニアの崩壊は大きなニュースです。その間、連合国はジャージー島ガーンジー島で重要なことをします(訳注:ノルマンディーの前哨戦?)。

電子スターリンは受動的、攻撃的にお祝いの電報を送り、電子ヒトラーは予定されていたクリスマスカードの交換のためにホルティ(ハンガリー摂政)の住所を確認し、素敵なピカピカの戦艦の写真を送ってホルティを喜ばせます(ホルティが本当に提督だったことを思い出してください)。

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モルドバのユニットは窮地に陥っているようですが、AIは大規模な撤退でかなり賢明に対応しています。

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ソ連空挺部隊ブカレストとプロスティ(ブカレストの北40マイル)を確保するために空輸され、沿岸軍の一部がコンスタンツァに上陸したことで、長い間計画されていた海空侵攻が有効である事が分かりました。

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ソ連ポーランドの国境地帯では、どこでも同じようなことが起こっています。ソ連の偵察部隊はドイツ軍の新しい防衛線を見つけるために前進し、突撃軍は再編成と回復の機会を得ます。初期の報告では、ケーニヒスベルクにドイツ軍の大規模な拠点があることが示唆されていましたが、現在では二次的であり、リトアニアのポケットが殲滅されれば、第1バルト正面軍を得ることができます。

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第4ウクライナ正面軍はルーマニア軍を吸収したため、現在最大規模の1つです。これらのほとんどはすぐに予備になるでしょうが、当面はルーマニア正規軍が必要ですし、山岳師団も非常に役立つでしょう。

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VPについて議論するには良い機会だと思います。

と言う訳で、6週間早くルーマニアが消滅しました(正確にはブカレストとプロスティが早く消滅したのですが)。HWMへの不安は解消され(例えAIがStB?のスコアと一致していたとしても)、勝つための方法が2つあることが分かりました。1945年4月の自動勝利目標は実現可能(ハンガリーオーストリアに進出できればーこれは兵站上の課題有りですがー)、または5月末までにベルリンに到達することです。

南部では獲得可能なポイントが70箇所(プラハを含めれば100箇所)ありますが、AIが崩壊しない限り、簡単には行きません。

ベルリン(およびソ連が占領しなかった都市)を無視すると、190のVPが利用可能で(例えば56/66のボーナスポイント)、これで更に+250です。

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現在の主要戦区では、ワルシャワとリヴォフが次の明らかなターゲットであり(ケーニヒスベルクはかなり良く守られています)、オーデル川-エルベ川戦区に到達するまで大した物は何も有りません。

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もう一つの大規模な再編成では、第1バルト正面軍がケーニヒスベルクに、第2白ロシア正面軍が東プロイセンに、第1白ロシア正面軍がワルシャワに割り当てられます。ここでは第1ウクライナ正面軍との合流を目指しています。

[1]明らかに春の雨の間にこれを行うべきでしたが、補給状況を解決してからこの軍を使いたかったのです。

[2]電子アドルフのクールラントポケットが無かったのは賢明でした。

[3]トリガーとなる場所の一つがベッサラビアとの国境にあるため、非常に脆弱です。これは人間プレイヤーとしては、ソ連軍がドニエストルを越えると綱渡りになることを承知しているが、AIは特定の場所についての認識が少し甘いという例の一つです。しかしAIはそれでも腹立たしいほどよく反応しました。

ソビエトルーマニアの鉄道網を無傷で獲得しますが、その後ドイツの支配下に戻るヘクスでは全て失います。この場合、私はルーマニア中央部の鉄道を保持していますが、ドニエストル河への接続はすべて破壊されています。今の所、この戦区に物資を運ぶにはコンスタンツァ港が唯一の手段です。

しかし電子アドルフにはもう仲間がいません。