Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

祖国防衛 ー WITE2 ソビエト側 AAR_25 第125ターン

T125 - 2/17/2021 3:48:13 PM

 

1943年11月13日

第125ターンに基づいています。

一般的な話になりますが、新しいパッチにより、FOWのルールが少し変更され、古いゲームのセーブデータの表示方法が変わりました。私が画像に使用しているセーブはオリジナルゲームのものなので、その影響を受けます。その結果、ドイツ軍は多くの1-1部隊を持っているように見えますが、実際は違います。これを回避することはできませんので、彼等の戦闘力を非常に大きく受け止めてください。

 背景

9月中旬、漸くブリヤンスク正面軍が大きな成果を上げ始め[1]、南西正面軍は更に西方への攻勢に備えてドニエプロペトロフスクの戦いから離脱しました。10月初旬にはクレメンチューク(チェルカッシーの60マイル南東、ドニエプル東岸)の鉄道交差点とドニエプル河の橋頭堡を確保しました。

9月末迄に、西部正面軍はベレジナ川を再横断し、ミンスクが初めて作戦地図に登場し始めました。

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同様にブリヤンスク正面軍の主要部隊は、キエフから僅か20マイルに迫りました。

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ソ連軍は10月8日にキエフ東部に進入し、南西正面軍がドニエプル河南岸で定着したため、6日にはゴメリが解放されました。10月10日からの豪雨により、西部正面軍と中央正面軍の全ての作戦は停止しましたが、ブリヤンスク正面軍はウクライナの首都奪還に向けてキエフ南方でドニエプルを渡河しました。

ドニエプル屈曲部の攻略と、クリミア奪還を急ぐため、ソ連軍は10月4日にフェオドシヤ付近に上陸し、16日迄にケルチ半島を遮断しました。

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ドイツ軍は包囲の危機に直面し、10月22日にキエフを放棄しましたが、秋の雨がウクライナを覆ったため[2]、ほとんどの作戦は終了しました。

11月に入ると、第3ウクライナ正面軍と改名した部隊が攻勢に転じ、橋頭堡を脱してクリボイ・ログに達しました。

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第125ターン

1943年から44年にかけての冬の始まりは、より広い範囲をカバーするのに適しています。まず、今年の冬は「暖冬」であり(戦時中では最も暖かい)、すぐに影響が出るのは、北方を除いてブリザードが少ないことです。つまり大河川は凍らず、多くは動く氷のままかも知れません(私が秋の戦いで橋頭堡を探していた理由の1つです)。小河川でも、完全には凍らないことが多いでしょう。

一方で、突然の雨が降らない限り、航空作戦が増大し、恐らく地上での機動力も高まると思われます(雪は大雪ではありません)。

レニングラード。ここで漸く主導権を握ることができました。重要なイベントには長い道のりですが、もし彼等をナルバ川後方やルガ川ラインに押しやることができれば、フィンランドが休戦を求めるような、一連のイベントを引き起こすことができます。

私の見解では、ここでは作戦テンポを自由に選択できます。最終的に北方軍集団は、この戦区でのヘクスからヘクスの後退よりも、白ロシアでの私の前進によって脅かされています。

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今の所、第1バルト正面軍と西部正面軍北側の部隊は、ドヴィナ河に沿って協同しています。狙いはダウガビピルスからプスコフまでの複線鉄道です。北方軍集団エストニアの鉄道網と港湾を経由して容易に補給することができますが、それに依存すると主要な陸上連絡が遮断されてしまいます。

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言うまでもなく、私の目はミンスクに向いています。旧中央正面軍を改称した第1白ロシア正面軍(以下、第1正面軍)は、白ロシア西部への進入路を確保するために絶え間ない戦闘に巻き込まれていますが、西部正面軍の大部分は強化され、十分な補給下にあり、VVSによって支援されています。同様に機動力に欠けている所は、火砲で補っています。

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第2ウクライナ正面軍は、主要な攻撃戦線間のギャップを埋め、プリピャチ沼沢地を一掃しようとします。

更に重要なのは、第1ウクライナ正面軍がキエフの戦いの後で回復しており、ジトーミル、または南部への攻撃に適した場所に居ることです。南東のかなり混沌とした状況を解決する必要があります。

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第3ウクライナ正面軍(元南西正面軍)と第4ウクライナ正面軍(元スターリングラード正面軍)は、ドニエプル屈曲部を平定する必要があります(私は長らくVPボーナスを持っています)。当面の問題は、第3ウクライナ正面軍がひどく伸長していることです。南西に進みたいですが、ドニエプロペトロフスク迄の突出部を平定し、第1ウクライナ正面軍との連結を保持する必要があります。

表示されていませんが、セバストポリは解放され、海軍と空挺によるルーマニアへの侵攻の為、準備をしています。

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戦闘序列画面

多少の変更はありますが、私の優先順位を反映しています。第1バルト + 西部正面軍は 200 万人以上の兵士、2,400 機の航空機、4,900両の戦車を擁しています。ウクライナ1、3、4軍は240万人、2800機、1万1000輌の戦車から成ります。

数値的には大きな変化はありません。

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VPチャート。次の段階での目標は、南のオデッサとリヴォフ、北のミンスク、プスコフ、タリンとリガ、そしてフィンランドを排除することです。良い点は、オデッサを除けば、直近の時間に追われてはいないことです。

突然勝ちの可能性はありませんが、1944年の終了時テストには楽観的になっています。

小さい事ですが、両陣営は戦線ボックスに余剰兵力があると、通常のVPボーナスが発生します。これは西部連合軍の遅々とした侵攻(この段階ではまだイタリア本土に進出できていない)と、フィンランドへ迫り来る脅威を反映しています。

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損失については、戦闘序列データではドイツ軍の戦力は一定に保たれているようですが、私は戦死+捕虜の永久損失を250万にまで拡大し始めています。ある段階で、破壊された部隊を再編する能力に影響が出始めるでしょう。

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航空損失では、漸く変化が見えてきました。A2A比は改善されており、対空砲も有効でした。あまり楽観的ではないですが、ルフトヴァッフェは相当量の地上支援を投入しています。

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航空機の生産は変化しています。La-5FNは最初の本当に優れた戦闘機です。私は近代的航空機の予備を多く持っていないため、訓練目的のためにはまだ時代遅れの航空機を使用しています[3]。

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砲兵の状況については何度か言及しました。迫撃砲、76mm砲、ロケット砲は多く所持しています。それ以外については、すぐに限定された生産量が、と主張されます。

そのため、私は多く所持している火砲を支援ユニットに集中し、重砲を砲兵師団のために維持しようとしています。

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[1]通常のアドバイスは、自軍のCPPを大切にすることですが、相手が戦闘能力の限界に達している場合には、双方ともにプレッシャーをかけ続けることが可能な場合があります。ここではVPボーナスのためにキエフを狙っていましたが(政治が作戦のテンポを左右する良い例です)、最終的にはドイツ軍の強力な部隊がひどく消耗してしまいました。

[2]つまり+6ボーナスの最終ターンに雨が降ってきた訳ですが、人間の対戦相手であれば、側面からの脅威があったにも関わらず、天候が急変したため撤退しなかったのではないかと思われます。

[3]WiTWに慣れている場合、トレーニングシステムは大きく異なります。ここでは多かれ少なかれ自動的であり、経験値 < 国家士気値を持つ航空群の予備で起こります。あなたは彼等に休むように言えば止めることができます、しかしそれだと彼等は決して経験を積み上げることがないので、最善のアプローチはそれを起こさせることです。