Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

3.フンマー作戦

第66ターン ドンステップ包囲網の殲滅

【北部戦線】フィンランド軍と第16軍は、ベロエ湖の南北で引き続き浸透作戦を継続し、確地戦術を取る赤軍に対し、少なくない戦力を各個包囲しつつ有る。そしてヤロスラヴリ南西正面の兵力が低下していることを見て取った第4装甲軍司令ファイエルは、麾下の2…

最大の包囲網完成す(第65ターン開始時)

ソ連軍には敗戦願望でもあるのか。なぜドン河内部にこんなにも多くの部隊で、全周に渡り戦線を張るような配置をしていたのか、なぜスターリングラード周辺に予備が居なかったのか。都市周辺ではTOEの充足と練度の向上を図るべく、編成したての部隊でごった返…

第64ターン 南部戦線(スターリングラード占領)

42年夏期攻勢も終盤に入り、秋の気配が漂う9月、ロシア本土の戦線は静まり返っていた。同じ目的を持つドイツ軍機械化師団27個が、南北380キロの距離を隔て、有り余るエネルギーをひた隠しにして時を待った。9月3日木曜日、ドン大屈曲部のソ連軍縦深陣地を大…

セバストポリ要塞に迫る(第64ターン開始時)

装甲1個を含む16個師団もの大軍がクリミア戦線に釘付けにされ、とうとう今夏の一大攻勢には間に合わなかった。赤軍は再びケルチ半島に追い立てられ、セバストポリ戦が本格化するものの、籠城したソ連軍の健闘は枢軸夏期攻勢からまるまる1個軍を取り上げたの…

第63ターン 南部戦線(南へのブレークスルー間近?)

装甲部隊は休養/受給し、歩兵主力で南北両翼の間合いを詰めようとする試みは継続された。北方ではカモフラージュとして「ハサミ」前面だけでなく、サラトフ方面の敵を引き付けるように第6軍戦区全域で平押し圧迫する。第2、第3装甲軍は突撃準備態勢に入り、…

虎の出現(第63ターン開始時)

対ソ戦開始前から極秘裏に開発されていた新兵器が遂に量産体制に入り、初めて実戦部隊として東部戦線に投入された。ドイツ陸軍初の重戦車「ティーガー」13輌を主力とする第502重戦車大隊である。現在最も火力支援が望まれるセバストポリ戦線に投入予定。 88m…

第62ターン 中央、南部戦線(間合いを詰める)

フンマー作戦参加予定の装甲軍団数は北翼5個、南翼4個となり、突破啓開の必要距離も400キロ以上とかつて無いほど大規模なものとなっている。成功すれば恐らく10個軍以上、50万人以上をドン内部に閉じ込めることができ、更に前線は南方最終目標であるスターリ…

フンマー作戦準備(第62ターン開始時)

南方軍集団はドンステップの巨大な縦深陣地(ラージD)を破砕するため、「フンマー作戦」を立案し、陸軍総司令部の認可を得た。「フンマー(Hummer)」とはドイツ語でロブスターのことで、両翼の巨大なハサミで巨大な停滞戦線を一気に片付けることを目指す。英…