Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

2.レニングラード

FOW有り無しでレニングラード

レニングラードへの道(Road To Leningrad)を、Fog of war(戦場の霧)オプション有り、無しで一回ずつプレイしてみました。 FOW有りでの初回プレイ ①赤軍AIは割とまともな戦線を張ってくる ②ポケットの掃討がムズい ③9月に第4装甲集団と空軍主力が転出され…

第39ターン 息絶えた最北の都

世界最北の100万人都市、レニングラード。 12月初めにドイツ、フィンランド両軍がカレリア地峡を縦断し、完全に外部と連絡を絶ってから、早くも3か月が経過していた。 第7独立軍、第20軍所属の8個師団は、孤立無援だがロシアの厳冬を越えることができた。た…

第25ターン 北部戦線(戦線も凍り付く)

本格的な冬の到来とともに猛吹雪となり、全てが凍てついた。凍結レベルは7で湖沼や河川は全く意味を成さなくなった。 初年度のブリザード天候区では、フィンランド軍と山岳部隊(軽歩兵含む)を除く枢軸軍の防御CVは半減し、攻撃CVは1/3となる。戦闘時には…

第24ターン 北部戦線(北方軍集団の咆哮)

要港オシノヴェツ南東の第6、第8装甲師団は、その充実した戦力から同港攻略が1へクスからのみで可能と見て、第96歩兵師団と共同でラドガ湖沿いに陣地攻撃を仕掛けた。オッズは2.85:1で狙撃3個師団を退けてすかさず戦闘後前進し、自動車化歩兵師団3個と共同で…

第23ターン 北部戦線(選択の余地なし)

ドイツ軍の初動において選択の余地はなく、レニングラード東の要塞都市パヴロヴォを三方から攻撃奪取するのが至上命題だった。 ここを押さえれば、その北にあるオシノヴェツ港を2へクスから攻撃でき、レニングラード包囲網内唯一の補給源を奪取することが可…

第22ターン 北部戦線(カレリア地峡への侵入)

レニングラード戦線、赤軍はすべて3個師団スタックで東西に3へクス並んでおり、いずれもドイツ軍は南側の2へクスから攻撃が可能な状態。赤軍のカウンター表示CVは西から202(レニングラード)、58(パヴロヴォ)、32(ラドガ沿岸)となっており、渡河攻撃を考慮す…

雪に覆われたロシア(第22ターン開始時)

泥濘と補給難に苦しみ抜いた4週間が過ぎさった。雨は完全に雪に変わり、地面が凍結したのだ。 地面の凍結レベルは1~10まであり、今ターンは凍結レベル1でもっとも行動を起こしやすい。 凍結レベルが高まっていくと河川はまったく障害ではなくなり、湖も補給…

第17ターン 北部戦線(レニングラード市街に隣接)

第41装甲軍団と第18軍は、その圧倒的な火力でコルピノ、プーシキンと東から要塞都市を続けざまに陥落させ、レニングラードに直に隣接した。 特にフィンランド湾に面したプーシキンは要塞レベルが4でCVも83と強力だったが、しばらく遊兵気味で休養十分の第26…

第16ターン 北部戦線(ネヴァ渡河に失敗)

ネヴァ河に面した第4装甲集団は、第8装甲師団、歩兵師団2個を用いて対岸のラドガ湖畔を攻撃したが、オッズ1.01:1ではじき返され、要塞レベル2も減らすことができなかった。ネヴァ河は大河の為、1へクスからのみの攻撃では無理があったのだ。 簡単にラドガ湖…

第15ターン 北部戦線(力勝負開始)

北方の戦いはカレリア地峡の包囲と共に単純な構図に移行した。 ヴォルホフ川両岸の陣地線では両軍とも攻勢に出る余裕は(恐らく)無く、あとは本格的な冬季戦を前にレニングラード周囲の陣地をどれだけ潰せるかだけだ。 機動戦を展開する隙間は無く、只ひた…

第14ターン 北部戦線(孤立しない都市)

要塞レベルを表示した画面でハードコピーを取ってみた。各ヘクスの左上に赤丸で囲まれた数字が要塞レベルで、1~5まである(実際は小数点で計算しているらしい)。 レニングラードの戦力と要塞レベルが分からないが、大都市は民間人の協力で要塞化も早いので…

第14ターン(9月18日~9月24日) 概要 - 西モスクワ占領

第4装甲集団は両脇を力づくで掃討しつつ、2個装甲師団でラドガ湖畔に達し、今度はしっかりとカレリア地峡の切り離しに成功した。 史実の轍を踏まぬために、今後の作戦方針は大きく二つに分かれるかと。1つはこのまま力づくでレニングラード占領まで陣地攻撃…

西モスクワ守備隊(第14ターン開始時)

孤立しかけたレニングラード戦線、ラドガ湖畔のシュリュセルブルク(Shlisselburg)のスタックが東方にほどけ、見かけ上レニングラードは孤立を免れた。東からの援軍ではなく包囲網内部からかろうじて外部と連絡したわけで、赤軍はラドガ南岸の港の方を重視し…

第13ターン 北部戦線(ラドガ湖への突進)

レニングラードを攻略するにあたって必要不可欠なのは、この大都市を孤立させる事。史実のドイツ軍がそうしたようにラドガ湖まで戦線を打通するのが最低条件だ。しかしそれを仕掛けるには準備が必要だった。側面が開けてなく、戦線が曲がりくねって兵力不足…

モスクワ-ヴォルガ運河で包囲さる(第13ターン開始時)

レニングラード戦線では赤軍の反撃を退け、前ターンに包囲した7個師団を殲滅できそうだ。ヴォルホフ西方の大きな邪魔者が消える訳で、北方軍集団はこのチャンスを生かしてレニングラード封鎖ができるかも知れない。 窮鼠猫を噛む。 モスクワへの接敵を止め、…

第12ターン(9月4日~9月10日) 概要 - にじり寄るマンシュタイン

北方軍集団は力技でレニングラードに迫っていく。マンシュタイン率いる第4装甲集団はヴォルホフ川西方の出っ張りをしつこく包囲しつつ第18軍と共にレニングラード郊外に到達した。 中央を深く撃ち抜かれた赤軍は、湾曲した戦線を今度こそ整理し、イリメニ湖…

包囲された装甲師団(第8ターン開始時)

北方軍集団では、突出した2つの装甲師団がそれぞれ狙撃師団に包囲された。バルト海海岸まで進出した第1装甲師団は海岸受給ルールにより、燃料弾薬が維持されているが、ノヴゴロド北でレニングラード包囲を狙っていた第8装甲師団は燃料、弾薬を絶たれ、戦力は…

第7ターン 北部戦線(大突破)

【フィンランド】 旧国境(FINNISH NO ATTACK LINE)に籠るとばかり思っていたソ連軍だが、その1へクス前で大きな戦力を展開してきた。好敵ござんなれとばかりにフィンランド第2、第4軍団の各師団は接敵し、カレリア地峡全体で戦線が構築された。 【北方軍集…