Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

2.キエフ

第9ターン 南方戦線(キエフ陥落と各個撃破)

第8ターンにドニエプル渡河を許し、総崩れした南翼ソ連軍は随所で引き続き突破を許し、孤立し、淡々と各個撃破されていった。 ウクライナの首都であり、南方防衛の要であるキエフは、ドイツ第6軍の3個軍団と第17軍-第4軍団の包囲攻撃により、周辺陣地もろと…

第9ターン(8月14日~8月20日) 概要 -2大戦略目標の占領

オラニエンバウムの奪回を許したドイツ軍は、すぐさま反撃に出た。第41装甲軍団の装甲師団2個で再び海岸に達し、その西側に進出済みの赤軍7個師団を主防衛線から切り離した。まるで史実のオラニエンバウム包囲陣の再現だが、異なるのはソ連軍はオラニエンバ…

第8ターン 南方戦線(ソ連軍南翼の崩壊)

前ターンまで、まがりなりにもドニエプル東岸に戦線を維持していたソ連軍だったが、キエフ、チェルカッシー周辺への過度の部隊集中、第11軍前面の穴埋め、あとは恐らく中央戦線への部隊移動に伴い、南方軍集団主力前面はスカスカになっていた。 第1装甲集団…

第7ターン 南方戦線(意図を隠すクライスト)

北部、中央戦線に比べ展開が1~2ターン遅れ気味で推移する南方だが、第7ターンも同様に、装甲部隊の充電完了、歩兵師団の最前線での接敵完了、と前ターンの他戦線と同じ展開となっている。 第1装甲集団は来ターンの意図を隠すため、効果のほどは定かでないが…

第7ターン(7月31日~8月6日) 概要 - 防衛ラインを破る

北方軍集団は満を持して、北のゴールであるレニングラードへ向けた突破を開始した。ペイプス湖方面は無視し、プスコフとノブゴロドの中間地点の防衛ラインを食い破り、ありったけの装甲部隊をそこに放り込んだ。 結果、第41装甲軍団はフィンランド湾に達し、…

ヴィテブスク包囲陣からの脱出(第6ターン開始時)

ペイプス湖東では、包囲されなかった沼沢地とプリュッサ川を結び、新たな戦線が構築された。この屈曲部は西岸に渡ることができ、第18軍の一部も足止めを食うかもしれない。 中央戦線でできた3つの包囲陣の真ん中、ヴィテブスクはさすがに薄すぎて戦車師団の…

第4ターン 南方戦線(キエフ前での小包囲)

第1装甲集団北翼の第3装甲軍団は、ジトーミル包囲網から脱出した狙撃師団数個を大きく包囲するか、確実な小包囲にするか迷ったが、キエフからイルペン川に沿った戦線突破の難しさを考慮し、イルペン川手前で南下した。結果的にはキエフからの戦線は一連では…