Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

113.作戦計画

第108ターン 漏れ出た戦車軍団

ゴーリキー北方の欺瞞作戦は功を奏しているのか微妙だが、心なしか第9軍東の赤軍戦線が厚くなっている気もする。 クラッベ作戦序盤では、第3装甲軍はヴォルガ大屈曲部の北を突破し、カザン南方あたりで第2、第4装甲軍と合流するのが現実的だろう。カザンをま…

第80~82ターン タマン半島と次の目標

最終的な勝利のために必要なロシア南端。クラスノダールとノヴォロシースクはVPの関係で奪取しなければならない。旧第11軍である第11軍団と第40装甲軍団は、A軍集団直属のまま遂にタマン半島への侵入を開始した。赤軍は要塞化されたケルチ半島を突破される…

第62ターン 中央、南部戦線(間合いを詰める)

フンマー作戦参加予定の装甲軍団数は北翼5個、南翼4個となり、突破啓開の必要距離も400キロ以上とかつて無いほど大規模なものとなっている。成功すれば恐らく10個軍以上、50万人以上をドン内部に閉じ込めることができ、更に前線は南方最終目標であるスターリ…

フンマー作戦準備(第62ターン開始時)

南方軍集団はドンステップの巨大な縦深陣地(ラージD)を破砕するため、「フンマー作戦」を立案し、陸軍総司令部の認可を得た。「フンマー(Hummer)」とはドイツ語でロブスターのことで、両翼の巨大なハサミで巨大な停滞戦線を一気に片付けることを目指す。英…

第61ターン 中央、南部戦線(ロストフ橋頭堡拡大と「ある計画」)

グデーリアンとホトの機械化部隊は、ヴォロネジとサラトフ間の平原を歩兵部隊と共に掃討し、サラトフ西方160キロ地点で戦線を構築した。叩いても叩いても湧いてくる赤軍だが、この辺りの敵は士気が低く、無限の再編成力でひねり出した応急的な部隊なのではな…

第49ターン ドネツ、クリミア戦線(乱打戦)

再編成を終えた第14装甲軍団は、ヴォロシロフグラードの背後で臨戦態勢に入った。次々ターンにこの辺りを攻撃発起点とし、ヴォロネジ南から突破予定の第1装甲軍主力と合流予定。 ヴォロシロフグラードから南も、なかなかの縦深が見られるが、ここはドンとド…

第47ターン 乾いた大地('42/5/7~5/13)

第18ターン('41/10/16)から約7か月間、大地のコンディションは悪かった。6月19日まで晴天と泥濘が繰り返される為、考えてみると機械化部隊が縦横無尽に暴れまわれるのは6月半ば~10月半ばまでの4か月に過ぎないことになる。 ターン開始日が偶数の来ターンは…

第40、41ターン レニングラード陥落後

モスクワと並ぶ最重要目標だったレニングラード。2年目の夏を迎える前に両方とも占領できたことが素直に嬉しい! これで42年の攻勢も心置きなく準備できるというものだ。 さぁ、これからだ。これからどうするか。 まず、レニングラードの置き土産とも言える…

雪に覆われたロシア(第22ターン開始時)

泥濘と補給難に苦しみ抜いた4週間が過ぎさった。雨は完全に雪に変わり、地面が凍結したのだ。 地面の凍結レベルは1~10まであり、今ターンは凍結レベル1でもっとも行動を起こしやすい。 凍結レベルが高まっていくと河川はまったく障害ではなくなり、湖も補給…

南方軍集団

南方軍集団はかなり寄せ集め的な多国籍軍だが、第1装甲集団をあらためて眺めてみると、5個装甲師団、4個自動車化歩兵師団と、1個装甲集団としては最強なのだった。使い方によってはかなり自由度の高い作戦を継続できるかもしれない。 ただ、ソ連軍は平原の多…

中央軍集団

中央軍集団のOOBは以下の通り。なお第2軍所属の第35軍団はワルシャワ西方で待機している(MP0でこのターン行動できない)。 言わずもがな、第1ターンはミンスク包囲戦にてソ連西部正面軍の3個軍を殲滅する。油断すると包囲網に穴が開いて、次ターンで足止めを…

北方軍集団

WITEでは、軍司令部ごとに兵科マークを色分けして所属部隊を見分けやすくできる(今回はデフォルトのまま)。第1ターンはいくつか奇襲効果があるが、通常1週間のターンが4日間(6月22日~6月25日)となる。 北方軍集団のOOB(師団以上)は下記の通りで、第1…

バルバロッサの場合

【北方】 2個軍、1個装甲集団からなる北方軍集団、フィンランド軍により、夏が終わる前にレニングラードを包囲し、泥濘期前には難しいだろうが、41年中の同市の陥落を目指す。実現すれば、可能な限りの装甲戦力を中央に回し、最初の冬季反攻に対抗する。 【…