Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

102.ソ連軍ターン

第110ターン ポケットの紐を締め直す

クライマックスが近づいてきた。興奮してセーブするのを忘れてしまい、マップは自動セーブ(次ターン開始時)のもので、110ターンのソ連軍ターンが終わったところになっている。 案の定薄皮は破られ、カザン方面からの南下部隊とウルヤノフスク北方の包囲下…

最大の包囲網完成す(第65ターン開始時)

ソ連軍には敗戦願望でもあるのか。なぜドン河内部にこんなにも多くの部隊で、全周に渡り戦線を張るような配置をしていたのか、なぜスターリングラード周辺に予備が居なかったのか。都市周辺ではTOEの充足と練度の向上を図るべく、編成したての部隊でごった返…

セバストポリ要塞に迫る(第64ターン開始時)

装甲1個を含む16個師団もの大軍がクリミア戦線に釘付けにされ、とうとう今夏の一大攻勢には間に合わなかった。赤軍は再びケルチ半島に追い立てられ、セバストポリ戦が本格化するものの、籠城したソ連軍の健闘は枢軸夏期攻勢からまるまる1個軍を取り上げたの…

虎の出現(第63ターン開始時)

対ソ戦開始前から極秘裏に開発されていた新兵器が遂に量産体制に入り、初めて実戦部隊として東部戦線に投入された。ドイツ陸軍初の重戦車「ティーガー」13輌を主力とする第502重戦車大隊である。現在最も火力支援が望まれるセバストポリ戦線に投入予定。 88m…

フンマー作戦準備(第62ターン開始時)

南方軍集団はドンステップの巨大な縦深陣地(ラージD)を破砕するため、「フンマー作戦」を立案し、陸軍総司令部の認可を得た。「フンマー(Hummer)」とはドイツ語でロブスターのことで、両翼の巨大なハサミで巨大な停滞戦線を一気に片付けることを目指す。英…

多重包囲で脱出阻止(第61ターン開始時)

ポピョル包囲戦では、南北に220キロのソ連軍戦線を突き破り、戦車3個軍団を含む22.5師団相当を包囲している。ZOCで厳重包囲していないにも関わらず6、7月に見られた赤軍の脱出(解囲)が見られないのは、敵が機械化部隊を多く失ったこともあるだろうが、包囲…

ロストフを放棄か(第60ターン開始時)

モスクワ東方の戦線が妙に薄く見えるのは、タンボフの大穴を塞ぐのに部隊を抽出しているせいだろうか。ドンステップの遊兵から回せばいいものを。そのタンボフ包囲網はもちろん解囲されていない。また、ボグチャル北で新たに孤立した部隊に接続しようとする…

タンボフ解囲を阻止(第59ターン開始時)

ブログの引っ越しもようやく一段落し、めでたくゲーム再開となります!! タンボフ包囲網の外側に予備をほとんど持たなかった赤軍。枢軸軍の包囲環中、唯一ZOCで構成されていた第2装甲軍-第47装甲軍団戦区に、第1戦車軍団と第5機械化旅団を投入した。恐らく…

捉えた戦車集団(第57ターン開始時)

戦車軍団14、旅団5を中心とするドネツ包囲網は解囲されなかった。ようやく新生戦車集団主力を捉えたのだ。この包囲網には第11軍、第37軍司令部も含まれているが、まだ独立した「戦車軍」は編成されていないようだ。 戦線が薄いボグチャル西方の第44軍団、イ…

ただただ屈辱(第56ターン開始時)

第56ターンが明けた時、何が起こったか分からなかった。 慎重の上に慎重を期したはずの包囲網がどうやら再び破れているようだ。 確かに包囲網北翼はハンガリー第2軍に任せていたため手薄だった。特にその第7軍団担当線は大軍を閉じ込めるには力不足かも知れ…

味方との連絡を許す(第55ターン開始時)

南方赤軍は完璧と思われたドネツ河畔包囲網を破った。 ドネツに流れ込む全長130キロ程のカリトヴァ川北東で、包囲環の一角を担っていた第25自動車化師団は、赤軍予備兵力の集中攻撃を受けてあっさり対岸に後退させられた。勢いに乗った赤軍第22、54軍は東岸…

維持されたババエヴォ包囲陣(第54ターン開始時)

第4装甲軍と第42軍団の間隙を突いて解囲を狙った赤軍だが、救出に参加できる騎兵部隊がおらず、狙撃師団は最終的に泥濘に阻まれた。今ターン、北方軍集団は全力を挙げてババエヴォ包囲網の殲滅を狙う。 ヴォロネジ地区では解囲済みの独第6軍の脅威があり、赤…

最後の泥濘と混沌(第53ターン開始時)

6月19日までは偶数日開始ターンは泥濘なので、6月18日開始の今ターンが泥濘なのは分かる(6/18~6/24)。しかし前年で言えばバルバロッサ作戦開始時期を過ぎているではないか。 執拗な泥将軍の足止めにより、枢軸軍は攻勢の準備が不十分で勢いを削がれている。…

孤立無援の赤い首都(第23ターン開始時)

モスクワは孤立してから7ターン目。初回孤立ターンのCV75から40に減少はしたが、さすがは首都、簡単に陥落するような弱り方はしない。 私はキャンペーンをプレイしたことが無いため、ブリザードの怖さと言うものを肌身で感じていない。ただ史実で崩壊直前と…

雪に覆われたロシア(第22ターン開始時)

泥濘と補給難に苦しみ抜いた4週間が過ぎさった。雨は完全に雪に変わり、地面が凍結したのだ。 地面の凍結レベルは1~10まであり、今ターンは凍結レベル1でもっとも行動を起こしやすい。 凍結レベルが高まっていくと河川はまったく障害ではなくなり、湖も補給…

泥将軍来援(第18ターン開始時)

時折雪の混じる秋の長雨がロシア全土を多い、ソ連軍が待ちに待った泥濘の季節がやってきた。 第18ターン開始時の天候マップも合わせて載せてみた。 このゲームでは、 ・北ソヴィエト ・中央ソヴィエト ・南ソヴィエト ・ヨーロッパ(クリミア南部やカフカス…

ロシアに晴天続く(第17ターン開始時)

固定天候ルールだと10月10日から泥濘のはずだが、10月9日開始の第17ターンは晴天となった。ルールを読み返すと、春の泥濘では奇数日、偶数日で変わるらしい。秋はターン開始日がぎりぎり晴天日なのでOKのようだ。 以前に中央戦線のみのバルバロッサシナリオ…

西モスクワ守備隊(第14ターン開始時)

孤立しかけたレニングラード戦線、ラドガ湖畔のシュリュセルブルク(Shlisselburg)のスタックが東方にほどけ、見かけ上レニングラードは孤立を免れた。東からの援軍ではなく包囲網内部からかろうじて外部と連絡したわけで、赤軍はラドガ南岸の港の方を重視し…

モスクワ-ヴォルガ運河で包囲さる(第13ターン開始時)

レニングラード戦線では赤軍の反撃を退け、前ターンに包囲した7個師団を殲滅できそうだ。ヴォルホフ西方の大きな邪魔者が消える訳で、北方軍集団はこのチャンスを生かしてレニングラード封鎖ができるかも知れない。 窮鼠猫を噛む。 モスクワへの接敵を止め、…

反撃の前にまず戦線を(第10ターン開始時)

オラニエンバウム包囲陣にはどうやら7個師団以上いるらしい。第41装甲軍団は包囲環内外から9個師団による攻撃を受けたが、精強装甲師団は包囲を崩さなかった。 ソ連軍AIは包囲環からの脱出や、戦力オッズ比で勝てそうなところでは積極的に反撃を仕掛けてくる…

オラニエンバウム攻防戦(第9ターン開始時)

電撃的な包囲の危機から逃れたレニングラード。今度は本格的な反撃の狼煙を上げたのか、オラニエンバウムの第36自動車化師団を後退させ(装甲軍団所属部隊としては初めての戦闘による後退)、そこから海岸沿いに大きな戦力を投入しはじめた。第56装甲軍団の…

包囲された装甲師団(第8ターン開始時)

北方軍集団では、突出した2つの装甲師団がそれぞれ狙撃師団に包囲された。バルト海海岸まで進出した第1装甲師団は海岸受給ルールにより、燃料弾薬が維持されているが、ノヴゴロド北でレニングラード包囲を狙っていた第8装甲師団は燃料、弾薬を絶たれ、戦力は…

戦線直線化(第7ターン開始時)

北方、中央軍集団の各自動車化、装甲部隊の燃料はほぼ満タンとなり、本格的な突破作戦を再開したいところ。 第16軍に包囲されつつあったプスコフ南東Sorot川周辺の赤軍は、東方に脱出しつつ戦線を直線化した。ここから東は防御に適した地形が続く。 ヴィテブ…

ヴィテブスク包囲陣からの脱出(第6ターン開始時)

ペイプス湖東では、包囲されなかった沼沢地とプリュッサ川を結び、新たな戦線が構築された。この屈曲部は西岸に渡ることができ、第18軍の一部も足止めを食うかもしれない。 中央戦線でできた3つの包囲陣の真ん中、ヴィテブスクはさすがに薄すぎて戦車師団の…

ポロツク陣地繋がる(第5ターン開始時)

第4ターンから第5ターンにかけて、枢軸軍の戦力はほとんど変化なし。 ソ連軍は少しでも気を許すとどっと増える(400万人→430万人) 枢軸軍としては包囲に次ぐ包囲で、無限に補充される赤軍を次々に無力化していかないと決定的勝利どころではない。 フィンラ…

初の包囲網打破(第4ターン開始時)

7月10日、マップの北半分では進撃の動きが停滞しつつあるドイツ軍。しかし新たな参戦国ルーマニアとハンガリーを得て、南方では意気軒高。 また、フィンランド軍がこのターンから参戦し、北からレニングラードに圧力をかける手はずだ。 全軍が東部戦線に投入…

よろめく巨人(第3ターン開始時)

開戦から12日目、巨大な戦場にも関わらず、その得意の電撃戦の威力をまざまざと見せつけたドイツ軍。 両軍の戦力を比べてみると、枢軸軍の動員がじわりじわりと増加しつつある。 一方ソ連軍は第2ターンから横ばいか、若干下がっている。 さすがの東の巨人も…

目覚めた巨人(第2ターン開始時)

6月26日木曜日、巨人同士の戦いは5日目を迎えようとしていた。 枢軸軍の兵力はほとんど変わらないが、ソ連の人員は37.6万人から41.2万人に増加したことに注目。 第1ターンで半分近い17.8万人失っているから、開戦から21.4万人を動員したことになるのかな? …