Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

101.ターン概要

War in the East 2 発売

遂に3月26日(金)に発売されました。 ボリュームが有りすぎて何から手を付けたら良いのか迷ってしまいます。500ページ超のマニュアルを精読するはずもなく、WITE2流の航空戦や集積地、戦闘準備ポイント(CPP)、loki100さんの忠告した「WITE1のようにプレイし…

第112ターン 終焉

どういうタイミングでゲームが終了するか分からなかった。キャンペーン以外のシナリオでは、最終ターン終了時に次のターンに進もうとすると「Axis Major Victory」とか「Soviet Minor Victory」等という画面と30秒ほどのショートムビーが流れて終了となるの…

第107ターン シズラニ掃討と小さな橋頭堡

中央戦線のバルジが大きくなるにつれ徐々に戦線が伸びてきて、第6軍戦区などは兵力不足になってきた。ハンガリー軍は割と士気が高く、CVがドイツ軍の半分弱と言ったところで、イタリア、ルーマニア軍に比べて使いやすい。ただ、初めから南方戦線にしか投入さ…

第103、104ターン 中央赤軍の戦略的後退

ゴーリキー包囲網は103ターンの内に市街を残して殲滅した。ゴーリキー市街は3個親衛狙撃軍団3万5千人が籠城し、第4軍と第9軍の3個軍団で総攻撃を掛けたが跳ね返されていた。来ターンからは好天が続くので早めに陥落させたい。 中央南寄りの赤軍は103、104タ…

第102ターン 左翼の要衝ゴーリキーを包囲

大河オカとヴォルガに守られた城塞都市ゴーリキー。今や首都と化したカザンを守る左翼の砦となっている。第2装甲軍はカザン方向へ直進する素振りで前ターンを終えて、赤軍の東正面はかなり堅牢なスタックとなっていた。ヴォルガ北岸の親衛狙撃師団が与しやす…

第100ターン ゴーリキー包囲の足掛かり

1943年に入って初の晴天。北方での攻勢が再開した。第16軍はヴォログダとコストロマの奪取に向けて、少しでも進むつもりで赤軍の弱点を突いて微速前進。ゴーリキーは氷が溶けたヴォルガ河とオカ河の両大河に守られ、北方の大森林/沼沢地は十分すぎる自然の…

第97~99ターン 決定的勝利への星勘定

最南端を除きロシア全土でラスプーチッツァは衰えず、両陣営は部隊の再編成を急いだ。ドイツ軍の各師団は43年式に改編が進み、装備改編した装甲師団などではTOE充足率が著しく低下したものもあり、鉄道線に沿って補充待ちの行列が伸びている。ランダムでない…

第94~96ターン 二度目のラスプーチッツァ

つかの間の穏やかな冬は終わり、長いラスプーチッツァ(春の泥濘)の季節が再びやってきた。例によって戦線は固着し、ゴーリキー、クイビシェフを冬の間に奪取するという目標達成は阻止された。ムーロム包囲網では3週間に渡り親衛狙撃部隊が抵抗を続け、96タ…

第89~91ターン ゴーリキー作戦開始

第90ターンに全面的にブリザードは止み、中央軍集団は冬期攻勢を再開した。トーテンコップ師団の前線到着を待ち、第4装甲軍はヤロスラブリ、イワノヴォからヴォルガ河南に沿って前進を開始した(91ターン)。ただ赤軍の予備は思ったよりも充実しており、戦車…

第86~88ターン クバニの補給源を確保

ノヴォロシースクは第84ターン以来ホリット支隊※の包囲下にあり、レベル1要塞には第15騎兵軍団を残すのみとなっていた。第87ターン、同支隊8個師団による総攻撃により要塞は陥落し、枢軸軍は不凍港を確保した。一足先にブリザードも終わったこの地域では戦線…

第83~85ターン ノヴォロシースク包囲

第40装甲軍団は電撃的にタマン半島を蹂躙し、ノヴォロシースクの包囲に成功した。同市は湾の内側で荒地や山岳に囲まれているため、本格的な防衛ラインができる前に包囲できたのは幸いだった。クラスノダール方面から狙撃師団や戦車軍団が到着し、クバニ川を…

第80~82ターン タマン半島と次の目標

最終的な勝利のために必要なロシア南端。クラスノダールとノヴォロシースクはVPの関係で奪取しなければならない。旧第11軍である第11軍団と第40装甲軍団は、A軍集団直属のまま遂にタマン半島への侵入を開始した。赤軍は要塞化されたケルチ半島を突破される…

第79ターン ケルチ海峡に達す

もう「ソ連軍の番」は回ってこないかも知れない。枢軸軍は引き続き全戦線に渡り、敵の第一線を弱体化させるための攻勢を継続した。何しろブリザードでこれならば怖いものは無い。中央戦線では、南方軍集団の突出をなだらかにさせるべく、戦闘後前進や小規模…

第78ターン 枢軸軍による真冬の攻勢

真冬だと言うのに枢軸軍が全線線に渡って攻勢に出た。夏期攻勢で赤軍は弱体化しており、1ヶ月程度の泥濘では到底再編はできない。ブリザード時の枢軸軍ペナルティが皆無だとこうなるだろう。もっとも晴天に比べれば戦車による機動作戦は封じられるため、大き…

第71ターン~第73ターン 一息ついた赤軍

この4週間、例にもれず戦線は完全に固定して、崩壊した南方赤軍も一息つくことができた。南方軍集団は前年よりも補給状態が改善されており、孤立化による損害は無い模様。ただ補充が受けにくく、第2、第3装甲軍主力はやや後方で再編成に入った。 冬の訪れと…

第70ターン 三度、泥の季節

短期決戦を目指した東部戦線だったが、二度目の夏でも決着が付かず、まさかの泥濘期を迎えてしまった。11月に地面が凍るまで、例によって戦線は停滞することとなる。 マップでは「鉄道変換表示ボタン」を押した状態となっている。ここでは薄いグレーの地域が…

第65ターン 決定的勝利への遥かなる道

皆様ご無沙汰しております。約4ヶ月ぶりの更新となります。第64ターンで南方軍集団のリベンジが完遂しましたが、同時に42年中の勝利が難しいことも事実で、枢軸プレイヤーとしての士気が極限まで低下してしまいました。しかしAIソ連は降伏したわけでもなく…

第56ターン('42/7/9~7/15) 概要 - 戦車には戦車で

北部では戦線が整理され、残存部隊も降伏した。ソ連約13個軍(113個師団相当)が消滅した。レニングラード陥落に続く北方軍集団(と第3装甲軍)の輝かしい勝利だ。 捕虜が多く出た地域はパルチザンが活発になる。前線に近い鉄道が多く破壊されているのは、80…

第49ターン('42/5/21~5/27) 概要 - 閉じなかった罠

イリメニ湖を頂点とするソ連軍突出部の包囲殲滅を目指すババエヴォ作戦が発動された。 結果的に敵支配地域を綺麗な三角形に分断することはできず、罠は閉じられなかった。ヴォルフホフ-チェレポヴェツ鉄道には、北からも南からもあと一歩届かず、敵に脱出の…

第47ターン 乾いた大地('42/5/7~5/13)

第18ターン('41/10/16)から約7か月間、大地のコンディションは悪かった。6月19日まで晴天と泥濘が繰り返される為、考えてみると機械化部隊が縦横無尽に暴れまわれるのは6月半ば~10月半ばまでの4か月に過ぎないことになる。 ターン開始日が偶数の来ターンは…

第45ターン かんぬきを抜いた第11軍

第42~45ターンの4週間は、例によって泥沼と化したロシアの大地で両陣営とも身動きが取れなくなった。 下のマップは「鉄道損害表示ボタン」を押した状態で、緑丸は狭軌に転換/修理済みを示す。枢軸陣営の鉄道工兵が開戦以来せっせと転換/修理してきたもの…

第40、41ターン レニングラード陥落後

モスクワと並ぶ最重要目標だったレニングラード。2年目の夏を迎える前に両方とも占領できたことが素直に嬉しい! これで42年の攻勢も心置きなく準備できるというものだ。 さぁ、これからだ。これからどうするか。 まず、レニングラードの置き土産とも言える…

第38ターン 視界が良くなる(ゲーム的に)

全戦線でブリザードは止んだ。マップが若干見やすくなったことがお分かりいただけると思う。ソ連軍の冬季反攻は低調だったとは言え、この地図の見にくさは本当にストレスだった(笑) ただ凍結レベルは当分下がらず、全水へクスのテカテカは続くし、何より春…

第22ターン(11月13日~11月19日) 概要 - 陥落秒読み

戦力を回復した枢軸軍は、各線戦で総仕上げの攻撃を再開した。 北方軍集団は兵員10万、火砲1300門、装甲車両500輌を用いてネヴァ河対岸を攻撃、赤軍を火力で退けた。ラドガ湖畔に面するこの橋頭保へ第56装甲軍団が進出し、北のゴール陥落へ向けた足場を確保…

第18ターン~第21ターン(10月16日~11月12日) 概要 - 空白の4週間

長すぎる泥濘に両軍とも嫌気が差す4週間が終わろうとしている。 ご覧の通り10月16日からの約1か月で戦線はほとんど動かなかった(孤立部隊と警告部隊が多く、その縁取りで戦線が分かりにくくなるので、今回は白と緑にしてみた)。 どちらも現状維持が精いっ…

第17ターン(10月9日~10月15日) 概要 - 殲滅戦を耐える

北方戦区、プーシキンとコルピノが陥落し、北方軍集団は遂にレニングラード市街に隣接した。要塞レベルは4で赤軍の修正CVは210とのこと。占領するには単純計算で210*2で420のCVが必要となる。周りの4へクスから攻撃したと仮定して、1へクス辺り105、1ユニッ…

第16ターン(10月2日~10月8日) 概要 - 三重包囲戦

中央軍集団による、恐らく41年最後の大規模突破が遂に実行に移された。モスクワ、コロムナ、トューラ周辺での分断包囲となり、またしても70個師団以上という巨大な地上軍戦力が袋のネズミと化している。 モスクワ、トューラからは主要工場が疎開済みの様だが…

第15ターン(9月25日~10月1日) 概要 - ドン河に達す

シュリュセルブルクの堡塁と、ラドガ湖南岸の1へクスを新たに占領した北方軍集団は、包囲網と主戦線間の距離を3へクス(48キロ)まで拡大した。 東でヴォルホフ川に沿って第16軍が赤軍を食い止めている間に、第18軍と第4装甲集団が真正面からレニングラードを…

第14ターン(9月18日~9月24日) 概要 - 西モスクワ占領

第4装甲集団は両脇を力づくで掃討しつつ、2個装甲師団でラドガ湖畔に達し、今度はしっかりとカレリア地峡の切り離しに成功した。 史実の轍を踏まぬために、今後の作戦方針は大きく二つに分かれるかと。1つはこのまま力づくでレニングラード占領まで陣地攻撃…

第13ターン(9月11日~9月17日) 概要 - ラドガ湖

レニングラード郊外を第18軍、ヴォルホフ南戦線を第16軍に任せ、時が来たと判断した北方軍集団は、第4装甲集団にラドガ湖への中央突破を命じた。第41、第56の両装甲軍団はもう敵の拠点を迂回することはできない。赤軍狙撃師団、戦車旅団を蹂躙しつつ、ラドガ…