Decisive Victory

War in the East (Matrix Games) AAR

蹂躙

第64ターン 南部戦線(スターリングラード占領)

42年夏期攻勢も終盤に入り、秋の気配が漂う9月、ロシア本土の戦線は静まり返っていた。同じ目的を持つドイツ軍機械化師団27個が、南北380キロの距離を隔て、有り余るエネルギーをひた隠しにして時を待った。9月3日木曜日、ドン大屈曲部のソ連軍縦深陣地を大…

ただただ屈辱(第56ターン開始時)

第56ターンが明けた時、何が起こったか分からなかった。 慎重の上に慎重を期したはずの包囲網がどうやら再び破れているようだ。 確かに包囲網北翼はハンガリー第2軍に任せていたため手薄だった。特にその第7軍団担当線は大軍を閉じ込めるには力不足かも知れ…

第24ターン 北部戦線(北方軍集団の咆哮)

要港オシノヴェツ南東の第6、第8装甲師団は、その充実した戦力から同港攻略が1へクスからのみで可能と見て、第96歩兵師団と共同でラドガ湖沿いに陣地攻撃を仕掛けた。オッズは2.85:1で狙撃3個師団を退けてすかさず戦闘後前進し、自動車化歩兵師団3個と共同で…

第3ターン 北部戦線

第18軍はクールラント半島掃討、リガの奪取、内陸の残存部隊除去と、ようやく作戦初期の任務を完了し、第26軍団を除いた大部分がドヴィナ河を渡河した。 ペイプス湖の西側には有力な敵部隊の集結が確認されていないが、第4装甲集団への抵抗を分散させる為に…

第2ターン 北部戦線

第18軍は、装甲部隊のはるか後方に取り残されたクールラント半島、リガ南方の機械化部隊の掃討戦に明け暮れた。 リガはこのターンに攻撃対象とならなかったが、第1軍団と第38軍団(1個師団)によりクールラント半島の切り離しに成功した。 軍集団北端の侵攻具…

第1ターン 北部戦線

第16、第18軍の総攻撃により、国境線のソ連軍部隊は壊滅した。 第2軍団は、カウナスに向けて敵をかき分け、交通の要衝を抑えた。 両軍の進路啓開の結果、第4装甲集団は大突破に成功。内陸には2個機械化軍団配下の戦車師団が後置されており、数か所で戦車戦が…